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当館主人よりごあいさつ

滝の湯旅館ホームページへようこそおいで下さり、まことにありがとうございます。
トップページの冒頭にもございましたが、滝の湯旅館は福島県中通り須賀川市西部の山間の自然が豊かな緑の中にございます。当旅館のお風呂は地下から湧き出たアルカリ性の水を沸かした湯ですが、その沸かし湯がアトピーやあせも、打ち身、擦り傷、切り傷、吹き出物など皮膚病に効能があると言われています。アトピーは、患者さん本人にとっては辛いようです。当旅館のお風呂は老若男女、改善が期待されます。又はアトピーになりたての人などに効果覿面と思われます。
当旅館のお風呂でまめに入浴し、赤み、かゆみ、が和らぎ、皮膚の息ずかいが感じ取れると思われます。
私が小さいころ、切り傷、擦り傷など日常的なケガなどはよく当館の沸かし湯のお風呂でなおしました。
皮膚病でお悩みの方は、ぜひ試されてはいかがでしょうか。

当館、滝の湯の由来

 今から400年ほどの昔、元亀年間、旧長沼村に又七という狩人がいた。 又七は毎日山野を歩き、獲物を獲って来ては生計をたてていた。
 秋も押し詰まったある日、又七は滝村の川沿いを歩いていると滝壺がありそのそばに沢山の動物が集まっていた。
又七は弓矢で射た所、獲物は逃げ、その場から湯煙が立っているのが見られた、しばらく見ていると、湯天様が真白な姿で現れて、
「これは万病に効く湯であるから大切にしろ」
と言う御告げをして消えてしまった。
又七は、動物たちはこの湯の中で傷を治していたのだろうと考えた。
又七は、湯天様の御告げ通りに猟師をやめて、大滝のそばに、小屋を造り湯屋を始めた。
湯屋は、傷はもちろん、万病に効く滝の湯を伝え聞いた近郷近在からの多くの湯治客で賑わった。
その後、滝の湯は村人たちが交代で営むようになったが、天保年間、鈴木勝吉と言う者の手に渡った。
会津から来たある旅人の話では、その昔、会津の領主様が重い病いにかかり苦しんでいるとき、滝の湯の効能を聞いて、会津よりはるばる湯治に来て病を治したと言う。 このことは、会津の旧家に残る古文書に記載されていると言われている。
今なお、皮膚病、火傷、打ち身、切り傷、骨膜腫物、踏抜きなど諸病に効くと言われて、近郷近在はもとより、他県からの湯治客で賑わっている。

旧長沼町(現在須賀川市)教育委員会発行
長沼町の伝説より(抜粋)

 

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